名護市議会 2022-06-09 06月29日-11号
②同年8月1日付共同企業体から名護市長宛て「旧名護市消防庁舎等跡地利用に係る実施計画書の見直しについての申入れ」が行われた。「現在、融資先である金融機関からの助言等もあり、更なる周辺住民への配慮の観点から、また、入居予定テナントの施設運営の効率化を図る観点から、9月末の予定で実施計画書の見直しを行っている」旨の記載あり。
②同年8月1日付共同企業体から名護市長宛て「旧名護市消防庁舎等跡地利用に係る実施計画書の見直しについての申入れ」が行われた。「現在、融資先である金融機関からの助言等もあり、更なる周辺住民への配慮の観点から、また、入居予定テナントの施設運営の効率化を図る観点から、9月末の予定で実施計画書の見直しを行っている」旨の記載あり。
それでそのスキーム図には旧名護市消防庁舎等跡地利用売却事業のご提案とあるんです。ご提案です。私たちに見せた資料はご提案になっているんです。ということは、プロポーザルのときのでしょう。それをプロポーザルのときは、そうではないと誰も思わないです。その後の検討した結果なんて誰も思わないです。それを後出しでみんなに説明して、ご提案の段階ですとは一言も言っていないです。議会軽視もあまりに過ぎませんか。
要旨の(1)第195回定例会での議案取下げ、第289回臨時会で審議、討論の末、議決された旧消防庁舎等跡地利用に係る地域開発について状況を伺います。ア 当局の説明では、公募型プロポーザルを実施した時点で大和ハウス工業株式会社沖縄支店・株式会社アベストコーポレーション共同企業体が優先交渉権者となり、令和元年6月に同共同企業体と土地売買仮契約を結んでいる。